特許
J-GLOBAL ID:200903092025481817
多次元分析の計算方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高木 千嘉
, 結田 純次
, 三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-513397
公開番号(公開出願番号):特表2007-525645
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
少なくとも2つの異なる変数の関数として複数の成分を含む試料の成分を分離する能力を有する分離システム(10、50、60)内の少なくとも1つの試料から得られたデータを分析する方法であって、2つの変数の関数として表される、少なくとも1つの試料を表すデータをそのシステムから得ること、連続するレベルを有するデータ・スタック(70、74、78、82、84)を形成することであって、各レベルが、少なくとも1つの試料を表す連続データを含むこと、データ・スタック内のすべてのデータのコンパイルを表すデータ配列(R)を形成すること、および、データ配列を一連の行列に分離することを含む方法。この方法に従って動作する化学分析システム、およびシステムにこの方法を実行させるコンピュータ可読プログラム・コードを有する媒体。【選択図】図8
請求項(抜粋):
2つの異なる変数の関数として複数の成分を含む試料の成分を分離する能力を有する分離システム内の複数の試料から得られたデータを分析する方法であって、
前記2つの変数の関数として表される、複数の試料を表すデータを前記システムから得ること、
各レベルが前記データ試料のうちの1つを含む連続するレベルを有するデータ・スタックを形成すること、
前記データ・スタック内のすべてのデータのコンパイルを表すデータ配列を形成すること、および、
前記データ配列を一連の行列に分離すること(該行列は、
前記試料内の各成分の濃度を表す濃度行列、
前記第1変数の関数としての前記成分の第1プロフィール、および
前記第2変数の関数としての前記成分の第2プロフィールである)
を含む上記の方法。
IPC (3件):
G01N 27/447
, G01N 27/62
, G06F 19/00
FI (4件):
G01N27/26 325D
, G01N27/62 D
, G01N27/26 315H
, G06F19/00 600
Fターム (19件):
2G041AA06
, 2G041CA01
, 2G041DA04
, 2G041DA05
, 2G041EA12
, 2G041FA10
, 2G041FA12
, 2G041GA03
, 2G041GA05
, 2G041GA06
, 2G041GA08
, 2G041GA16
, 2G041HA01
, 2G041HA02
, 2G041KA01
, 2G041LA06
, 2G041LA07
, 2G041LA08
, 2G041LA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
米国仮出願第60/466010号
-
米国仮出願第60/466011号
-
米国仮出願第60/466012号
-
米国仮出願第10/689313号
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審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
“Second-order Calibration and Higher”
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