特許
J-GLOBAL ID:200903092040872660

チップ抵抗器の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296934
公開番号(公開出願番号):特開2001-118709
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 抵抗膜2に、その一側面縁2aから抵抗膜を横断する方向に延びる第1トリミング溝5と、この第1トリミング溝に連続して抵抗膜に沿って延びる第2トリミング溝6と、この第2トリミング溝の途中から抵抗膜を横断してその一側面縁に至る第3トリミング溝7とを刻設して成るチップ抵抗器において、前記各トリミング溝に放電によるリークが発生することを低減する。【解決手段】 前記第1トリミング溝5から第2トリミング溝6に連続する部分を、円弧状に湾曲する。
請求項(抜粋):
絶縁基板の表面における抵抗膜に、抵抗膜における一側面縁から抵抗膜を横断する方向に延びる第1トリミング溝と、この第1トリミング溝に連続して抵抗膜に沿って延びる第2トリミング溝と、この第2トリミング溝の途中から抵抗膜を横断してその一側面縁に至る第3トリミング溝とを刻設して成るチップ抵抗器において、前記第1トリミング溝から第2トリミング溝に連続する部分を、円弧状に湾曲したことを特徴とするチップ抵抗器の構造。
IPC (2件):
H01C 17/242 ,  H01C 7/00
FI (2件):
H01C 7/00 B ,  H01C 17/24 L
Fターム (18件):
5E032BA03 ,  5E032BB01 ,  5E032CA02 ,  5E032DA02 ,  5E032TA14 ,  5E032TA15 ,  5E032TB02 ,  5E032TC02 ,  5E033AA00 ,  5E033BA01 ,  5E033BB02 ,  5E033BB06 ,  5E033BC01 ,  5E033BD01 ,  5E033BE04 ,  5E033BG02 ,  5E033BG05 ,  5E033BH01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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