特許
J-GLOBAL ID:200903092059326357

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124753
公開番号(公開出願番号):特開2005-304739
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】第1特別電動役物ユニットでの遊技が第2特別電動役物ユニットにおいて時に有利となり時に不利となるスリリングな遊技性をつくり出し、斬新な面白味を喚起する。【解決手段】第1特別電動役物ユニットU1で確変大当たりを引くと、その確変遊技の突入時、第2始動口C2に付帯する普通電動役物9の最大開放時間を延長し、第2始動口C2への入球をアシストする。遊技者は第2始動口C2への入球を狙い、第2特別電動役物ユニットU2で大当たりを引くよう努める。普通電動役物9の開放延長によるアシストは第1特別電動役物ユニットU1で通常大当たりを引くか確変維持回転数を越える図柄変動があると停止する。アシスト作動下、第1始動口C1よりも第2始動口C2への入球を多くすることで第2特別電動役物ユニットU2側で大当たりを連荘できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤に設ける第1始動口及び第2始動口、 前記第1始動口への入球に基づいて大当たりの抽選をする第1抽選手段、 前記第2始動口への入球に基づいて大当たりの抽選をする第2抽選手段、 前記第1抽選手段での大当たりの当選を前提とした所定条件下、前記第2始動口への入球をアシストするアシスト手段、 前記第1抽選手段の作動を契機とした所定条件下、前記アシスト手段の作動を停止させるアシスト停止手段、 を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117851   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117851   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043291   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-032843   出願人:株式会社ソフィア
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