特許
J-GLOBAL ID：200903092063123266

ディスク再生装置、音量調整再生方法及び記録媒体

発明者：
長田 俊彦

長田 俊彦 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-269938
公開番号（公開出願番号）：特開2001-093231
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】 複数のCD等に記録された各楽曲を適切な音量で再生できるディスク再生装置を提供することである。【解決手段】 処理制御部は、キー入力部を介して設定音量値を入力する(ステップS22)。そして、メモリのディスク情報からCDの記録レベルのピーク値を取得して(ステップS23)、再生音量値を求める(ステップS24)。処理制御部は、再生音量値が設定音量値より小さいか否かを判別する(ステップS26)。小さいと判別した場合、処理制御部は、再生音量値が設定音量値と等しくなるように、電子ボリュームの値を増加させる(ステップS27)。一方、再生音量値が設定音量値より大きいと判別した場合、電子ボリュームの値を減少させる(ステップS28)。処理制御部は、再生音量値が設定音量値と等しい状態で、CDの楽曲データを再生する(ステップS29)。
請求項（抜粋）：
所定の記録レベルにて記録媒体に記録された楽曲を再生する再生手段と、前記再生手段が楽曲を再生する際の再生音量を増減する音量増減手段と、記録媒体に記録された楽曲の記録レベルを取得する記録レベル取得手段と、前記記録レベル取得手段が取得した記録レベルを記憶する記録レベル記憶手段と、前記記録レベル記憶手段に記憶された記録レベルに従って、前記音量増減手段を調整する音量調整手段と、を備えることを特徴とするディスク再生装置。
IPC (2件)：
G11B 20/10 301 ,  G11B 27/36
FI (3件)：
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 27/36 ,  G11B 27/36 A
Fターム (11件)：
5D044AB06 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE49 ,  5D044FG04 ,  5D044FG18 ,  5D087AA15 ,  5D087AA23 ,  5D087CC04 ,  5D087CC15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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