特許
J-GLOBAL ID:200903092067176054
液晶表示装置、液晶表示装置の信号処理装置、そのプログラムおよび記録媒体、並びに、液晶表示制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
, 原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212203
公開番号(公開出願番号):特開2005-227744
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 液晶表示装置の応答速度向上と、上記液晶表示装置に表示される映像の品質の向上との双方を実現可能な液晶表示装置を実現する。【解決手段】 インタレースの映像信号が入力されると、I/P変換部111は、複数のI/P変換方法のいずれかでプログレッシブの映像信号に変換する。さらに、強調変換部114Aは、当該プログレッシブの映像信号を強調変換する。ここで、制御CPU112Aは、前記複数の変換方法のいずれに従って変換するかに応じて、強調変換部114Aの強調変換度合いを可変制御する。これにより、液晶表示パネルへ供給する映像データを、変換方法に応じた度合いで強調変換できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1垂直期間前の映像データと現垂直期間の映像データとに基づいて、液晶表示パネルへ供給する映像データを強調変換することにより、前記液晶表示パネルの光学応答特性を補償する液晶表示装置であって、
入力映像データがインターレース信号である場合、複数の変換方法のいずれかに従って、該インターレース信号をプログレッシブ信号の映像データに変換するI/P変換手段と、
前記液晶表示パネルが所定期間内において前記映像データの定める透過率となるように、前記変換された映像データの強調変換を行う強調変換手段とを有し、
前記複数の変換方法のいずれに従って変換するかに応じて、前記映像データに対する強調変換度合いを可変制御することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, H04N5/66
FI (14件):
G09G3/36
, G02F1/133 570
, G02F1/133 575
, G02F1/133 580
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 650E
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 660W
, H04N5/66 102B
Fターム (47件):
2H093NC13
, 2H093NC28
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC50
, 2H093NC57
, 2H093NC59
, 2H093NC63
, 2H093ND02
, 2H093ND06
, 2H093ND10
, 2H093ND32
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF13
, 5C006AF19
, 5C006AF23
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF62
, 5C006AF85
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF38
, 5C006FA12
, 5C058AA06
, 5C058AB02
, 5C058BA35
, 5C058BB13
, 5C058BB14
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-365094号公報(公開日:1992年12月17日)
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特開平4-318516号公報(公開日:1992年11月10日)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309033
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335968
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-288589
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特開平4-318516
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