特許
J-GLOBAL ID:200903092068773889
通話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343519
公開番号(公開出願番号):特開2002-152397
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 通話マイクが口元の所定位置で固定されるように装着されて利用される通話装置において、クシャミ、咳、咳払いなどの不快な生理音が通話相手に伝達されないようにした通話装置を提供する。【解決手段】 通話マイク11、スピーカ12および前記通話マイクの出力信号を増幅する通信ユニット4を含み、前記通信ユニット4は、入力信号を増幅して出力する増幅手段45p,45dと、過大な入力信号に応答して前記増幅手段45p,45dの増幅率を制御する制御手段48とを具備し、制御手段48は、過大な入力信号を検知すると、当該入力信号の再生音が所定時間だけ所定のレベルまで減ぜられるように増幅手段45p,45dの増幅率を制御する。
請求項(抜粋):
通話マイク、スピーカおよび前記通話マイクの出力信号を増幅する通信ユニットを含み、前記通話マイクおよびスピーカが、それぞれ通話者の口元および耳元に固定的に配置される通話装置において、前記通信ユニットは、入力信号を増幅して出力する増幅手段と、過大な入力信号に応答して前記増幅手段の増幅率を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、過大な入力信号を検知すると、当該入力信号の再生音が所定時間だけ所定のレベルまで減ぜられるように前記増幅手段の増幅率を制御することを特徴とする通話装置。
IPC (4件):
H04M 9/06
, B62J 39/00
, H04M 1/00
, H04M 1/723
FI (4件):
H04M 9/06
, B62J 39/00 K
, H04M 1/00 H
, H04M 1/723
Fターム (10件):
5K027AA09
, 5K027DD16
, 5K027FF29
, 5K027HH26
, 5K038AA07
, 5K038CC01
, 5K038DD04
, 5K038DD07
, 5K038EE02
, 5K038FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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衝撃音抑圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187267
出願人:技術研究組合医療福祉機器研究所
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音場制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253167
出願人:富士通テン株式会社
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-083262
出願人:日本電気株式会社
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