特許
J-GLOBAL ID:200903092078549413

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059992
公開番号(公開出願番号):特開2007-236474
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】特別演出を表示させるまでの大当り回数が固定せず、変化に富んだ演出を実行できる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が特別図柄始動入賞口108に入賞した場合に特図抽選を行い、LCD106に複数の図柄を変動表示させた後に停止表示させる複数種類の変動パターンの何れかにより特図抽選の結果を報知し、特図抽選の結果が当りである場合にアタッカー112が開放される大役遊技を実行すると共にLCD106に大役遊技演出を表示するに際し、確変モードあるいは確変モード終了後、所定回数での特図抽選が当りとなり、かつ確変モードを付加することが決定した時点から非確変モードで遊技が開始されてから特図抽選が所定回数行われるまでの間、LCD106に表示された変動パターンの種類に応じて予め設定されたポイントを加算した結果が所定値に到達した場合、大役遊技演出に替えて特別大役遊技演出をLCD106に表示させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技の進行に伴い当り/はずれを決定する抽選を行い、表示手段に複数種類の図柄変動パターンの何れかを表示して前記抽選の結果を報知し、前記抽選の結果が当りである場合に大役遊技を実行すると共に、前記大役遊技の実行中に、前記表示手段に大役遊技演出を表示する遊技機であって、 前記大役遊技の実行終了後の遊技における前記抽選における当りの当選確率を、通常の確率及び当該通常の確率よりも高い高確率の何れに設定するか決定する決定手段と、 前記決定手段により前記高確率が設定されることが決定した時点から、次に前記通常の確率で遊技が開始されてから、前記抽選が所定回数行なわれるまでの間、前記表示手段に表示された前記図柄変動パターンの種類に応じて予め設定されたポイントを加算するポイント加算手段と、 前記高確率が設定されることが決定した時点から、次に前記通常の確率で遊技が開始されてから前記抽選が所定回数行なわれるまでの間で前記抽選の結果が当りとなり、かつ前記ポイント加算手段により加算されたポイントが所定値に到達した場合に、前記大役遊技演出に替えて特別大役遊技演出を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2736029号公報
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-261324   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-017241   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-108628   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-034834   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-292577   出願人:株式会社大一商会

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