特許
J-GLOBAL ID:200903092096966170
内燃機関の燃料噴射量制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026925
公開番号(公開出願番号):特開平7-233751
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 新たに部品を追加することなく、空燃比オープン制御中での空燃比制御外乱に対する補正を行うようになされ、しかも、空燃比制御精度向上を図ることができ、また、良好な運転性を保持することができるとともに、排出ガス成分の悪化を可及的に防止することのできる内燃機関の燃料噴射量制御装置を提供すること。【構成】 内燃機関の回転数及び吸入空気量、あるいは吸入管内圧力に基づいて内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段401と、該運転状態検出手段401により検出された運転状態に基づいてキャニスタパージ量を計算するパージ制御量計算手段404と、キャニスタパージによる外乱の影響を取り込み空燃比フィードバック制御により所望の空燃比制御に対する偏差を学習する空燃比学習計算手段402と、前記空燃比学習計算手段402により学習された偏差を記憶する記憶手段403と、前記空燃比フィードバック制御による空燃比偏差と前記学習された偏差の結果に基づいた補正量により燃料噴射量を求める燃料噴射量計算手段405と、とを備えてなる。
請求項(抜粋):
内燃機関の回転数及び吸入空気量、あるいは吸入管内圧力に基づいて内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段により検出された運転状態に基づいてキャニスタパージ量を計算するパージ制御量計算手段と、キャニスタパージによる外乱の影響を取り込み空燃比フィードバック制御により所望の空燃比制御に対する偏差を学習する空燃比学習計算手段と、前記空燃比学習計算手段により学習された偏差を記憶する記憶手段と、前記空燃比フィードバック制御による空燃比偏差と前記学習された偏差の結果に基づいた補正量により燃料噴射量を求める燃料噴射量計算手段と、とを備えたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射量制御装置。
IPC (10件):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02D 41/02 330
, F02D 41/02
, F02D 41/04 330
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 340
, F02M 25/08 301
, F02P 5/15
引用特許:
前のページに戻る