特許
J-GLOBAL ID:200903092117467667

通信装置および通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  藤原 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-294826
公開番号(公開出願番号):特開2008-113225
出願日: 2006年10月30日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】無線通信経路における伝搬環境の変化を迅速に検知でき、到達時間の遅延により再生されずに破棄されるパケット数を最小限に低減することが可能な通信装置および通信方法を提供する。【解決手段】無線通信経路を介して通信を行う通信装置1において、無線通信経路を経て受信されるパケットの許容受信タイミング域を示す許容域と無線通信経路を経て受信したパケットの受信タイミングとの比較に基づいて、無線通信経路における帯域状態を監視する帯域状態監視手段15と、該帯域状態監視手段15による監視結果に基づいて、パケットの送信帯域を制御するための送信帯域制御メッセージを通信相手に送信する送信帯域制御メッセージ送信手段(16,11)と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線通信経路を介して通信を行う通信装置において、 前記無線通信経路を経て受信されるパケットの許容受信タイミング域を示す許容域と前記無線通信経路を経て受信したパケットの受信タイミングとの比較に基づいて、前記無線通信経路における帯域状態を監視する帯域状態監視手段と、 該帯域状態監視手段による監視結果に基づいて、パケットの送信帯域を制御するための送信帯域制御メッセージを通信相手に送信する送信帯域制御メッセージ送信手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04L 29/08
FI (4件):
H04L12/56 200F ,  H04B7/26 C ,  H04B7/26 M ,  H04L13/00 307C
Fターム (18件):
5K030GA03 ,  5K030HB03 ,  5K030HB13 ,  5K030HC09 ,  5K030KA19 ,  5K030LC01 ,  5K030MB09 ,  5K034AA02 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034MM08 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無線通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-123581   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (3件)

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