特許
J-GLOBAL ID:200903092138105536
リードフレーム及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199686
公開番号(公開出願番号):特開平7-058264
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 樹脂モールド後のダムバーカットをなくし、リードフォーミングを精度よく行うことができ、信頼性の高い半導体装置が得られるリードフレームを提供する。【構成】 ダムバーレスに形成されたリードフレーム10のアウターリード10cの基部位置からインナーリード10bの先端側の部分に、ダイパッド10aおよびインナーリード10bのボンディング部範囲を除いて、半導体装置の最終製品のモールド樹脂部の外形形状に一致する樹脂部がプリモールドされて成る。インナーリード10aにプリモールドの際における樹脂の漏出を防止する電気的絶縁性のテープ16を貼着し、アウターリードについてはダムブロック14aを設けた成形金型を用いてプリモールドする。
請求項(抜粋):
ダムバーレスに形成されたリードフレームのアウターリードの基部位置からインナーリードの先端側の部分に、ダイパッドおよびインナーリードのボンディング部範囲を除いて、半導体装置の最終製品のモールド樹脂部の外形形状に一致する樹脂部がプリモールドされて成ることを特徴とするリードフレーム。
IPC (5件):
H01L 23/50
, B29C 45/02
, B29C 45/26
, H01L 21/56
, B29L 31:34
引用特許:
審査官引用 (3件)
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227558
出願人:株式会社富士通宮城エレクトロニクス
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半導体装置のリードフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-174968
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-069961
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