特許
J-GLOBAL ID:200903092176023730
画像形成装置、画像形成装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114125
公開番号(公開出願番号):特開2007-286389
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】通常モードの動作状態において装置各部の調整処理を実行する場合に、通常モードから効率良く節電モードへ移行し、電力消費をより低減する画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供する。【解決手段】(a)に示すタイムチャートの場合、最終用紙の排紙完了と同時に通常モード時間の計測を開始し、設定時間tsの経過後に節電モードへ移行する。(b)に示すタイムチャートの場合、調整処理動作を実行した場合についても、通常モード時間を継続して計測し、設定時間tsの経過後に節電モードへ移行する。(c)に示すタイムチャートの場合、設定時間tsの経過後、調整処理動作が終了するまでの時間t1が経過後に節電モードへ移行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通常モードと当該通常モードより少ない電力を消費する節電モードとで動作する画像形成装置であって、
前記通常モードから前記節電モードへ移行する条件を規定する設定時間を記憶する記憶部と、
前記通常モードにおいての経過時間を示す通常モード時間を計測する計時部と、
前記画像形成装置を構成する装置各部への調整処理の動作状態を示す調整情報を取得する調整情報取得部と、
前記通常モードから前記節電モードへ移行するか否かを判断する節電判断部とを備え、
前記節電判断部は、
前記記憶部によって記憶した設定時間と、
前記計時部によって計測した通常モード時間と、
前記調整情報取得部によって取得した調整情報とに基づいて前記通常モードから前記節電モードへ移行するか否かを判断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H027DA09
, 2H027DA12
, 2H027DA14
, 2H027DA25
, 2H027DA26
, 2H027DA40
, 2H027DA50
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA15
, 2H027EF11
, 2H027EF16
, 2H027EG02
, 2H027GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
節電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254481
出願人:ミノルタ株式会社
-
画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189475
出願人:セイコーエプソン株式会社
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