特許
J-GLOBAL ID:200903092178446476

医療用診断装置又は治療装置によって発生する動作雑音を局部的に減少させるための方法ならびに医療用診断装置又は治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107198
公開番号(公開出願番号):特開2003-310569
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 医療用診断装置又は治療装置によって発生する動作雑音を局部的に減少させる。【解決手段】 医療用診断装置又は治療装置(4)によって発生する動作雑音を局部的に減少させるために、音源(16,16 ́)により局部的にアンチノイズ(160,160 ́)が発生させられる。音源(16,16 ́)としては高指向性のパラメトリックスピーカが用いられる。これによって不快な動作雑音が局部的に減少され、有効に抑制される。
請求項(抜粋):
医療用診断装置又は治療装置(4)によって発生する動作雑音を局部的に減少させるために、音源(16,16 ́)により局部的にアンチノイズ(160,160 ́)が発生させられ、音源(16,16 ́)として高指向性のパラメトリックスピーカが用いられることを特徴とする医療用診断装置又は治療装置(4)によって発生する動作雑音を局部的に減少させるための方法。
IPC (2件):
A61B 5/05 ,  A61B 17/22
FI (2件):
A61B 5/05 Z ,  A61B 17/22
Fターム (4件):
4C027AA10 ,  4C027CC01 ,  4C027HH06 ,  4C060EE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第5427102号明細書
  • 米国特許第5313945号明細書
  • 英国特許出願公開第2281970号明細書
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審査官引用 (7件)
  • 医療用診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-150477   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-070097
  • 超指向性音波出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-313317   出願人:キヤノン株式会社
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