特許
J-GLOBAL ID:200903092182139260

可変的予測モデル構築方法、及び、可変的予測モデル構築システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-082087
公開番号(公開出願番号):特開2009-237832
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】あらゆる期間・季節で需要予測精度の向上が可能な可変的予測モデル構築方法等を提供することである。その効果として、需要家の需要に合わせて計画を実現し、需要と供給の同時同量を達成して事業リスクの低減、設備の有効利用を行うことを可能とする。【解決手段】端末11は、データベース13に過去の時系列データを入力、蓄積する。端末11は、データベース13に蓄積した時系列データに補正を加えた学習データを用いて、7〜70日の複数の学習期間毎に適切な予測モデルを構築し、各学習期間のモデル化精度評価を行う。各学習期間のモデル化誤差を比較し、予測精度が最も高い最適な学習期間、予測モデルを選択する。選択した予測モデルを用いて需要予測を実行する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
過去の時系列データに基づいて、将来の時系列データを予測する予測モデルを 可変的に構築する可変的予測モデル構築法であって、 時系列データに補正を加えて学習データを構築する学習データ構築ステップと、 前記学習データを用いて、予測を行う度に予測モデルを可変的に構築する予測モデル構築ステップと、 前記予測モデルを用いて予測を実行し、予測値を得る予測実行ステップと、 を備えることを特徴とする可変的予測モデル構築法。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06N 3/08 ,  G06N 5/04
FI (4件):
G06F17/60 150 ,  G06N3/08 Z ,  G06N5/04 580A ,  G06F17/60 110
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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引用文献:
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