特許
J-GLOBAL ID:200903092182478960

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290945
公開番号(公開出願番号):特開2002-098889
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 小型化を図りながら、テレセントリック性やディストーションを良好なものとし、且つ光学性能を良好なものとする。【解決手段】 被写体側から順に、被写体側が凸面とされた負のメニスカス形状を有する第1のレンズ2と、被写体側が凸面とされるとともに両面が非球面とされた正のパワーを有する第2のレンズ3と、被写体側が凸面とされた負のメニスカス形状を有する第3のレンズ4との3枚のレンズにより構成されており、第1のレンズ2と第2のレンズ3との間には、絞り5が配置されている。そして、第1のレンズ2の屈折率をN1,アッベ数をV1とし、第3のレンズ4の屈折率をN3,アッベ数をV3としたときに、屈折率N1,N3が、1.6よりも大きい且つ1.9よりも小さい範囲にあり、アッベ数V1,V3が、30よりも小さい範囲にある。
請求項(抜粋):
被写体側から順に、被写体側が凸面とされた負のメニスカス形状を有する第1のレンズと、被写体側が凸面とされるとともに、両面が非球面とされた正のパワーを有する第2のレンズと、被写体側が凸面とされた負のメニスカス形状を有する第3のレンズとを備え、上記第1のレンズと上記第2のレンズとの間には、絞りが配置されており、上記第1のレンズの屈折率をN1,アッベ数をV1とし、上記第3のレンズの屈折率をN3,アッベ数をV3としたときに、屈折率N1,N3が、1.6よりも大きい且つ1.9よりも小さい範囲にあり、アッベ数V1,V3が、30よりも小さい範囲にあることを特徴とする撮像レンズ。
IPC (3件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
FI (3件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
Fターム (21件):
2H087KA01 ,  2H087NA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 飲料注出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-080907   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 撮影レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-352544   出願人:京セラオプテック株式会社
  • 小型ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124628   出願人:富士写真光機株式会社
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