総合輸液製剤

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岩谷龍
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-311386
公開番号（公開出願番号）：特開2006-124287
出願日： 2004年10月26日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：

【課題】 UV吸収を利用したHPLC法でビタミンHを精度よく定量でき、品質管理が容易であり、また、製剤自体の長期安定性に優れた総合輸液製剤の提供。【解決手段】連通可能な隔壁により隔てられた2室を有する容器の各室に分別収容された還元糖液(A)とアミノ酸液(B)、並びに前記2室のいずれか一方と連通可能な小容器に収容されたビタミンH液(C)を備えたことを特徴とする総合輸液製剤。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

連通可能な隔壁により隔てられた2室を有する容器の各室に分別収容された還元糖液(A)とアミノ酸液(B)とを備え、更に前記2室のいずれか一方と連通可能な小容器に収容された界面活性剤を含まないビタミンH液(C)を備えたことを特徴とする総合輸液製剤。

IPC (17件)：

A61K 31/702 , A61K 9/08 , A61K 31/07 , A61K 31/122 , A61K 31/198 , A61K 31/355 , A61K 31/418 , A61K 31/59 , A61K 31/700 , A61K 31/701 , A61K 33/26 , A61K 33/30 , A61K 33/32 , A61K 33/34 , A61P 3/02 , A61P 7/08 , A61J 1/05

FI (18件)：

A61K31/702 , A61K9/08 , A61K31/07 , A61K31/122 , A61K31/198 , A61K31/355 , A61K31/4188 , A61K31/59 , A61K31/7004 , A61K31/7016 , A61K33/26 , A61K33/30 , A61K33/32 , A61K33/34 , A61P3/02 102 , A61P3/02 109 , A61P7/08 , A61J1/00 351A

Fターム (37件)：

4C076AA12 , 4C076BB11 , 4C076CC22 , 4C076CC40 , 4C076FF11 , 4C076FF68 , 4C086AA01 , 4C086BA09 , 4C086CB26 , 4C086DA14 , 4C086EA01 , 4C086HA01 , 4C086HA03 , 4C086HA09 , 4C086HA11 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA17 , 4C086MA66 , 4C086NA05 , 4C086NA20 , 4C086ZA51 , 4C086ZC23 , 4C086ZC29 , 4C206AA01 , 4C206CB03 , 4C206CB28 , 4C206FA53 , 4C206MA03 , 4C206MA04 , 4C206MA37 , 4C206MA86 , 4C206NA05 , 4C206NA20 , 4C206ZA51 , 4C206ZC23 , 4C206ZC29

引用特許：

出願人引用 (5件)

総合輸液剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-076671 出願人：田辺製薬株式会社, テルモ株式会社
総合栄養輸液剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-228836 出願人：田辺製薬株式会社, テルモ株式会社
総合栄養輸液剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-344619 出願人：田辺製薬株式会社, テルモ株式会社

全件表示

前のページに戻る