特許
J-GLOBAL ID:200903092197613790

コンカレントエンジニアリング支援システム及びコンカレントエンジニアリング支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005343
公開番号(公開出願番号):特開平9-198291
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プロセスモデルやグローバルスキーマの記述で扱い切れない、非定型かつ後戻り工程が頻繁に発生する状況で、あるデータの変更に対して他の作業に与える影響の大きさを考慮した柔軟なコンカレントエンジニアリングを支援する装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、ネットワーク上のデータベースとエンジニアリングツールで構成されるエンジニアリング環境にデータベース情報、ユーザ情報、エンジニアリングツール情報を記憶する手段と、これらの情報を用いたエンジニアリング情報解析により柔軟なコンカレントエンジニアリングを支援する手段を備えている。
請求項(抜粋):
所定のエンジニアリング情報が蓄積されたデータベースを用いて、個々のエンジニアリング業務に対応したエンジニアリングツールによりエンジニアリングを行うコンカレントエンジニアリング支援システムにおいて、前記エンジニアリングツールがアクセスすべきデータベースに関する情報を記憶するツール情報記憶手段と、前記エンジニアリング業務に対応したデータベースに関する情報を記憶するデータベース情報記憶手段と、前記エンジニアリングツールを利用するユーザに関する情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、前記ツール情報、前記データベース情報及び前記ユーザ情報のうち、少なくとも1つの情報に基づき、前記データベースに蓄積された一のエンジニアリング情報が変更された場合に、該一のエンジニアリング情報の変更が影響を及ぼす他のエンジニアリング情報を導出する関連情報導出手段とを具備することを特徴とするコンカレントエンジニアリング支援システム。
IPC (4件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 547 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 9/44 560
FI (4件):
G06F 12/00 531 R ,  G06F 12/00 547 Z ,  G06F 9/06 530 T ,  G06F 9/44 560 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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