特許
J-GLOBAL ID:200903092217695209
リチウム二次電池用正極活物質及びその製造方法並びにこれを用いたリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072851
公開番号(公開出願番号):特開2003-272623
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 初期放電容量の低下を最小限に抑制でき、かつ高温度での充放電サイクルの進行に伴う容量の低下を効果的に抑制し得る。【解決手段】 リチウム二次電池用正極活物質がMnの一部を元素Mに置換したスピネル型リチウムマンガン複合酸化物Li(1+x)Mn(2-x-y)MyO4からなる活物質本体と、活物質本体の表面の少なくとも一部に被着された被覆層からなり、被覆層が活物質本体の表面を還元処理して得られるリチウム化合物又はMnの価数が2〜4のリチウムマンガン複合酸化物或いはマンガン化合物である。
請求項(抜粋):
スピネル型リチウムマンガン複合酸化物からなる活物質本体と、前記活物質本体の表面の少なくとも一部に被着された被覆層からなり、前記被覆層が前記活物質本体の表面の少なくとも一部を還元処理して得られるリチウム化合物又はMnの価数が2〜4のリチウムマンガン複合酸化物或いはマンガン化合物からなることを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質。
IPC (4件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (55件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ05
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ14
, 5H029CJ22
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ00
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ12
, 5H029HJ14
, 5H050AA05
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA05
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050FA19
, 5H050GA15
, 5H050GA22
, 5H050GA27
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA12
, 5H050HA14
, 5H050HA20
引用特許: