特許
J-GLOBAL ID:200903092227813781
ロケート装置とロケート装置を用いた車体組立装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022854
公開番号(公開出願番号):特開2002-225759
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 ロケートピン機能のほかにクランプ機能とワーク着座検知機能を有するロケートピンとして、そのままで多種類のワークに対応可能な構造を提供する。【解決手段】 ロケートピン26にはワーク着座面35aを有する着座フランジ部35が形成されているとともに、クランプシリンダ34の伸縮動作に応じクランプ,アンクランプ動作するクランプアーム39が内蔵されている。ワーク着座面35aには出没可能な検知ピン47が設けられ、この検知ピン47とシャフト44および近接スイッチ48によりワーク着座検知機構49が形成されている。ロケートピン26とロケート穴Rとの相互嵌合によってパネルW3を位置決めし、同時にパネルW3の着座を検知ピン47の動きに応じて検知する。
請求項(抜粋):
ワークを位置決め支持するにあたりそのワークに形成されたロケート穴に挿入されるロケートピンを備えたロケート装置であって、上記ロケートピンの根元部側にワーク着座面が形成されていて、そのワーク着座面にはワークの着座を検知するワーク着座検知手段が設けられていることを特徴とするロケート装置。
Fターム (8件):
3D114AA04
, 3D114AA12
, 3D114BA01
, 3D114DA01
, 3D114EA04
, 3D114FA16
, 3D114GA08
, 3D114GA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開平4-283034
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自動車のアンダーフレーム組付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005672
出願人:本田技研工業株式会社
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車体の組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152522
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (7件)
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特開平4-283034
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自動車のアンダーフレーム組付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005672
出願人:本田技研工業株式会社
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車体の組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152522
出願人:日産自動車株式会社
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