特許
J-GLOBAL ID:200903092263529542
硬質皮膜の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-040297
公開番号(公開出願番号):特開2009-197276
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】冷間で加工誘起変態を生じさせることにより基材の表面に硬質皮膜を形成すること。【解決手段】基材13の表面に固相状態の金属粉末を圧縮性の気体を媒体として噴射ノズル12により吹き付けて硬質の金属皮膜14を形成する。金属粉末を加工誘起変態が生じる音速以上の高速で基材13に叩きつけることにより、金属粉末より高い硬さの金属皮膜14を基材13の表面に形成する。金属粉末は、平均粒子直径が5〜100μmで、Feを主原料とするオーステナイト相を有する金属から構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材の表面に固相状態の金属粉末を圧縮性の気体を媒体として吹き付けて硬質の金属皮膜を形成する硬質皮膜の形成方法において、
前記金属粉末を加工誘起変態が生じる高速で前記基材に叩きつけることにより、前記金属粉末より高い硬さの金属皮膜を前記基材の表面に形成することを特徴とする硬質皮膜の形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4K044AA06
, 4K044AB10
, 4K044BA06
, 4K044BB11
, 4K044BC01
, 4K044BC06
, 4K044CA23
, 4K044CA71
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)