特許
J-GLOBAL ID:200903092277817664
照明装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366262
公開番号(公開出願番号):特開2004-198681
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】表示部材が制約を受けず、導光板の面発光で表示部材全体をほぼ均一に照明できる。【解決手段】発光素子23の光を側面から入射して面方向に導き、且つその厚み方向に光透過性を有する導光板24の下面側に、文字板13と液晶表示素子10とを配置し、この導光板24の上面全体に、導光板24で導かれた光をその下面側に向けて反射する反射面25aを有するライン状のプリズム25を多数形成した。従って、明るい所で外部光が導光板24を透過するので、文字板13と液晶表示部材10とを良好に照明できる。また、発光素子23を発光させて導光板24で面方向に導かれた光をプリズム25の反射面25aで導光板24の下面側に向けて反射するので、導光板24全体を面発光させて文字板13と液晶表示素子10とをほぼ均一に照明できる。しかも、文字板13が上面側から照明されるので、文字板13が材質の制約を受けず、自由な材料を用いることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源からの光を導光板の側面から入射し、この入射した光を前記導光板で面方向に導いて前記導光板を面発光させることにより、表示部材を照明する照明装置において、
前記導光板はその厚み方向に光透過性を有し、
前記導光板の上面全体には、前記導光板で面方向に導かれた光を前記導光板の下面側に向けて反射する反射面を有するライン状のプリズムが多数形成され、
前記表示部材は少なくとも前記導光板の下面側に配置されている
ことを特徴とする照明装置。
IPC (9件):
G09F13/18
, B60K35/00
, F21V8/00
, F21V9/16
, G01D11/28
, G02F1/13
, G02F1/1335
, G02F1/13357
, G04B19/30
FI (12件):
G09F13/18 D
, B60K35/00 Z
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, F21V8/00 601E
, F21V9/16
, G01D11/28 L
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G02F1/1335 520
, G02F1/13357
, G04B19/30 Q
Fターム (47件):
2F074AA01
, 2F074AA06
, 2F074BB06
, 2F074DD02
, 2F074EE01
, 2F074FF02
, 2H088EA23
, 2H088EA27
, 2H088FA08
, 2H088HA02
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14X
, 2H091FA21X
, 2H091FA23X
, 2H091FA41X
, 2H091GA02
, 2H091LA18
, 2H091MA03
, 2H091MA10
, 3D044BA22
, 3D044BA27
, 3D044BB01
, 3D044BD01
, 5C096AA05
, 5C096BA03
, 5C096CA02
, 5C096CA12
, 5C096CB07
, 5C096CC06
, 5C096CD02
, 5C096CD11
, 5C096CD21
, 5C096CD33
, 5C096CD44
, 5C096CE02
, 5C096CE25
, 5C096CG17
, 5C096FA01
, 5C096FA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
反射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355844
出願人:ソニー株式会社
-
導光板および平面照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-290274
出願人:日本ライツ株式会社
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