特許
J-GLOBAL ID:200903092293282312

遊技機、コンピュータプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335005
公開番号(公開出願番号):特開2004-166877
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】遊技バランスを向上させ、ギャンブル性を抑え、始動記憶の機能性を高める。【解決手段】第1種パチンコ機において、遊技球が第1種始動口を通過すると、大当りフラグを確認し、大当りでない場合に、乱数値を図柄表示装置の始動契機として4個を基準値として記憶する。大当り乱数値の判定結果が大当り図柄を指定した場合は、それ以降、乱数値を取得しないことで、始動契機の記憶可能数を実質的に0に変更する。大当り遊技の終了後に、大当りフラグをリセットし、始動契機の記憶可能数を基準値に戻す。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球が遊技盤の所定領域を通過したときに、カウンタの計数値を取得し、計数値を図柄表示装置の始動契機として基準値まで記憶し、計数値の判定結果に基づいて図柄表示装置を制御し、図柄表示装置が所定の大当り図柄を表示したときに、遊技者に有利な大当り遊技を実施する遊技機において、 前記計数値の判定結果が大当り図柄を指定したときに、始動契機の記憶可能数を前記基準値よりも小さな値に設定する設定手段と、 前記大当り遊技が終了したときに、始動契機の記憶可能数を基準値に戻す復帰手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 332A
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008637   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-111162   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-010114   出願人:株式会社ソフィア

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