特許
J-GLOBAL ID:200903092331945843

信号処理方法、画像符号化装置及び画像復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068657
公開番号(公開出願番号):特開2001-258031
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 JPEG-2000規格のシンタックスをベースとしたMotion-JPEG2000用シンタックス及びファイルフォーマットに基づく画像符号化を実現する。【解決手段】 1ピクチャ以上の画像が符号化部20に入力され、JPEG2000規格に基づく符号化が行われる。符号化部20で符号化されて得られた1ピクチャ毎の符号化ビットストリームは、出力ビットストリーム生成部26に送られる。この出力ビットストリーム生成部26は、ピクチャ毎の上記符号化ビットストリームを順次シーケンシャルに繋げると共に、上記符号化ビットストリームに、上記符号化規格であるJPEG2000規格で規定されたシンタックスを実現するための各種コードを加え、上記規定されたコードの空きビットの中に、複数ピクチャを符号化する際に必要となるピクチャ番号、符号化ピクチャレート、インターレース画像の際のフレーム・フィールド符号化モード情報の少なくとも1つを埋め込む。
請求項(抜粋):
1ピクチャ以上の画像を入力する画像入力工程と、1ピクチャ毎に所定の符号化規格に従った符号化を行う符号化工程と、ピクチャ毎の符号化ビットストリームを順次シーケンシャルに繋げる工程と、上記符号化ビットストリームに、上記符号化規格で規定されたシンタックスを実現するための各種コードを加えるコード付加工程と、上記規定されたコードの空きビットの中に、複数ピクチャを符号化する際に必要となるピクチャ番号、符号化ピクチャレート、インターレース画像の際のフレーム・フィールド符号化モード情報の少なくとも1つを埋め込む埋め込み工程とを有することを特徴とする信号処理方法。
IPC (3件):
H04N 7/30 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/40
FI (3件):
H03M 7/30 A ,  H03M 7/40 ,  H04N 7/133 Z
Fターム (19件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059MA24 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059PP04 ,  5C059RC11 ,  5C059RC22 ,  5C059SS03 ,  5C059SS10 ,  5C059SS14 ,  5C059SS15 ,  5C059SS23 ,  5C059UA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BC09 ,  5J064BC16 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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