特許
J-GLOBAL ID:200903092344755776

非常通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120770
公開番号(公開出願番号):特開2008-276599
出願日: 2007年05月01日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】複数個の中継機での中継リレーを利用して、広い範囲での通信を可能とする。【解決手段】親機11と、個別識別情報(ID)を有する複数の子機21,22,23,24,25,26,27と、中継機31,32,33,34,35,36,37とを用いるもので、それらを、学校、工場、オフィスなどのある一定範囲内に設置することで、ワイヤレスネットワークシステムを構成する。親機11,子機21〜26および中継機31〜36は、特定小電力無線により、いずれも双方向通信が可能である。子機21〜26からの通報は、グループ番号が同じ中継機が一旦受信して、中継機31〜33あるいは34〜36の中継系統において、予め設定された中継番号の順に、中継機を介して、親機11に送信される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
親機と、複数の子機とを、中継機を介して通信可能に構成する非常通報システムにおいて、 前記子機及び中継機は、個別識別情報およびグループ番号を有するとともに通報を送受信するデータ送受信手段を備え、 前記中継機は、前記子機のうちグループ番号が同一である特定の子機と送受信可能であるとともに、前記特定の子機からの通報を、予め設定されている中継番号順でもって中継して親機に送信する構成とされ、 前記親機は、通報を送受信するデータ送受信手段と、前記子機及び中継機の個別識別情報を記憶する記憶手段とを備え、前記中継機からの通報を受信したときに、前記通報に基づきその送信元である前記子機を特定してその子機に対し警報動作を実行する構成とされていることを特徴とする非常通報システム。
IPC (5件):
G08B 25/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/15
FI (5件):
G08B25/00 520C ,  G08B25/04 E ,  G08B25/10 B ,  H04L12/28 400 ,  H04B7/15 Z
Fターム (36件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087EE17 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF17 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K033AA08 ,  5K033AA09 ,  5K033BA08 ,  5K033CA17 ,  5K033DA03 ,  5K033DA11 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K072AA29 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072EE04 ,  5K072FF04 ,  5K072FF12 ,  5K072GG14 ,  5K072GG27 ,  5K072HH01 ,  5K072HH02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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