特許
J-GLOBAL ID:200903092349315340

駆動方法、駆動用回路、表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192435
公開番号(公開出願番号):特開2004-037656
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】ソース信号線に流れる電流に応じて階調表示を行なう表示装置において、低電流時にはソース信号線の浮遊容量による波形なまりが大きく、水平走査期間内に所定の電流値まで変化しなかった。【解決手段】電流量により階調表示を行なう画素回路28の駆動を、電流出力で行なう駆動用回路において、第1の所定の電圧を発生する電圧発生部11と、階調データ13に応じた電流を発生する電流発生部14と、を備え、階調データ13が第1の所定値以上の場合は、前記電流発生部14から前記電流が1水平期間内の第1の所定期間出力され、階調データ13が前記第1の所定値より小さい場合は、電圧発生部11から前記第1の所定の電圧が前記第1の所定期間内の第2の所定期間内において、前記電流出力に代えて、または前記電流出力と同時に前記第1の所定の電圧が出力される、駆動用回路。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電流量により階調表示を行なう画素回路の駆動を、電流出力で行なう駆動方法において、 第1の階調データが第1の所定値以上の場合は、前記電流出力を1水平期間内の第1の所定期間行ない、 前記第1の階調データが前記第1の所定値より小さい場合は、前記第1の所定期間内の第2の所定期間内において、前記電流出力に替えて、または前記電流出力と同時に第1の所定の電圧を出力する、駆動方法。
IPC (4件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H03M1/74 ,  H05B33/14
FI (11件):
G09G3/30 K ,  G09G3/30 J ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 641K ,  H03M1/74 ,  H05B33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007DB03 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD08 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5J022AB06 ,  5J022BA05 ,  5J022CF02 ,  5J022CF04 ,  5J022CF05 ,  5J022CF07 ,  5J022CF09
引用特許:
審査官引用 (12件)
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