特許
J-GLOBAL ID:200903092360009570
基板対基板コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119401
公開番号(公開出願番号):特開2006-302557
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】確実に嵌合し、接触不良が発生することがなく、製造コストが低く、信頼性を高くすることができるようにする。【解決手段】第1端子を備える第1コネクタと、第2端子を備え、前記第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有する基板対基板コネクタであって、前記第1端子は、ソルダーテール部、並びに、第1突出部が形成された先端寄り側壁部及び第2突出部が形成されたソルダーテール部寄り側壁部を備える略U字状の第1接続部を備え、前記第2端子は、ソルダーテール部、並びに、前記第1突出部が当接する箇所を備える先端寄り側壁部及び前記第2突出部と当接する当接部が形成されたソルダーテール部寄り側壁部を備え、前記第1接続部に挿入される略U字状の第2接続部を備え、前記第2端子は、更に、少なくとも前記当接部を含む範囲に形成されたはんだが付着しにくい被膜から成るバリア部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)第1端子(21)を備える第1コネクタ(10)と、
(b)第2端子(41)を備え、前記第1コネクタ(10)と嵌合する第2コネクタ(30)とを有する基板対基板コネクタであって、
(c)前記第1端子(21)は、ソルダーテール部(23)、並びに、第1突出部(24b)が形成された先端寄り側壁部(24a)及び第2突出部(24d)が形成されたソルダーテール部寄り側壁部(24c)を備える略U字状の第1接続部(24)を備え、
(d)前記第2端子(41)は、ソルダーテール部(43)、並びに、前記第1突出部(24b)が当接する箇所を備える先端寄り側壁部(44a)及び前記第2突出部(24d)と当接する当接部(45)が形成されたソルダーテール部寄り側壁部(44b)を備え、前記第1接続部(24)に挿入される略U字状の第2接続部(44)を備え、
(e)前記第2端子(41)は、更に、少なくとも前記当接部(45)を含む範囲に形成されたはんだが付着しにくい被膜から成るバリア部(46)を備えることを特徴とする基板対基板コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R23/68 303C
, H01R9/09 C
Fターム (30件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB11
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC26
, 5E023DD22
, 5E023DD26
, 5E023EE11
, 5E023EE12
, 5E023FF01
, 5E023GG01
, 5E023HH01
, 5E023HH08
, 5E023HH11
, 5E023HH28
, 5E077BB11
, 5E077BB23
, 5E077BB31
, 5E077BB37
, 5E077CC02
, 5E077CC26
, 5E077DD01
, 5E077DD14
, 5E077EE03
, 5E077GG12
, 5E077JJ07
, 5E077JJ15
, 5E077JJ20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214319
出願人:松下電工株式会社
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コネクタ装置およびコネクタ用リード端子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-348708
出願人:株式会社東芝
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コネクタシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-339228
出願人:NECトーキン岩手株式会社
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360853
出願人:日本航空電子工業株式会社
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審査官引用 (4件)