特許
J-GLOBAL ID:200903092368509105
防食用チタン酸化膜の作製方法および防食用チタン酸化膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-284416
公開番号(公開出願番号):特開平10-130805
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 半導体の機能低下を起こすことなくTiO2 粒体を被防食材の表面に付着させ防食効果を高める。【解決手段】 TiO2 粒体をプラズマ流に乗せて被防食材の表面に溶射することにより、チタン酸化膜を作製する際に、プラズマガスとしてArガスを選択し、2次ガスとしてHeガスおよびH2 ガスを使用する。
請求項(抜粋):
TiO2 粒体をプラズマ流に乗せて被防食材(X)の表面に溶射することによりチタン酸化膜(Y)を作製する方法であって、プラズマガスとしてArガスを選択し、2次ガスとしてHeガスおよび微量のH2 ガスを使用することを特徴とする防食用チタン酸化膜の作製方法。
IPC (4件):
C23C 4/10
, C23C 4/12
, C23F 15/00
, G21D 1/00
FI (4件):
C23C 4/10
, C23C 4/12
, C23F 15/00
, G21D 1/00 W
引用特許:
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