特許
J-GLOBAL ID:200903092375758471
2液吐出装置および2液吐出システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123785
公開番号(公開出願番号):特開2004-322030
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】製造工程が簡単で、取り扱いが容易で、しかも複数回に分けて使用することができる2液吐出システムを提供する。【解決手段】内容物が充填された第1容器11と、第1容器の底部の連結部17に連結部材13によって着脱自在に連結される、第1容器の内容物とは異なる内容物を充填されている第2容器12とからなる2液吐出システム10。第1容器11は、容器本体15の上端の第1バルブ16と、その第1バルブと容器本体の内部空間とを連通するディップチューブ19と、第1バルブ16と底部の連結部17とを連通する連結パイプ20とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1容器と、その第1容器の底部に連結され、第1容器の内容物とは異なる内容物を充填するための第2容器とを有し、
前記第1容器が、底部に連結部を備えた容器本体と、その容器本体の上端に設けられる第1バルブと、前記第1バルブと容器本体の内部空間とを連通する第1通路と、第1バルブと連結部とを連通すると共に、容器本体の内部空間とは気密が維持される第2通路とを有し、
前記第2容器がその上端に第2バルブを有し、
第1容器の底部に第2容器を連結した状態で第1バルブを操作することにより、第1容器および第2容器の内部空間と大気とがそれぞれ連通するように構成されている2液吐出装置。
IPC (6件):
B05B9/04
, B65D81/32
, B65D83/16
, B65D83/28
, B65D83/42
, B65D83/58
FI (3件):
B05B9/04
, B65D81/32 T
, B65D83/14 D
Fターム (15件):
3E014PB01
, 3E014PC02
, 3E014PC07
, 3E014PC08
, 3E014PC16
, 3E014PD01
, 3E014PE01
, 3E014PE09
, 3E014PE11
, 3E014PE14
, 3E014PE15
, 3E014PE30
, 3E014PF10
, 4F033RA02
, 4F033RC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公平7-035178
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複数内容物の吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-232706
出願人:株式会社ダイゾー
-
泡噴出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164498
出願人:株式会社吉野工業所
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