特許
J-GLOBAL ID:200903092378622945

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323014
公開番号(公開出願番号):特開2006-130095
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 特定遊技中の演出効果を高めた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、パターン記憶手段116は、特定遊技における図柄変動の残り回数と演出内容とを対応付けた演出パターンを複数記憶する。特定遊技制御手段160は、所謂時短遊技や確率変動遊技などの特定遊技を実行する。演出制御手段166は、パターン記憶手段116において記憶された複数の演出パターンの中から1つを選択し、特定遊技の実行中に、特定遊技終了までの図柄変動の残り回数に応じた演出を行う。この演出パターンは、特定遊技が次第に終了に近づいている状態を遊技者に推測させる演出内容を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づき、通常遊技よりも遊技者に有利な特別遊技を発生させるか否かを判定する抽選手段と、 前記抽選手段により特別遊技を発生させることが判定された場合に、前記特別遊技の実行を制御する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の終了後に、予め定められた図柄変動回数の前記特別遊技とは異なる特定遊技の実行を制御する特定遊技制御手段と、 特定遊技における図柄変動の残り回数と演出内容とを対応付けた演出パターンを複数記憶するパターン記憶手段とを備え、 前記特定遊技制御手段は、 前記特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、 前記パターン記憶手段において記憶された複数の演出パターンの中から1つを選択し、特定遊技の実行中に、特定遊技終了までの図柄変動の残り回数に応じた演出を行う演出制御手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-149317   出願人:株式会社三共
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-097665   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-273465   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-122543   出願人:株式会社三共
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