特許
J-GLOBAL ID:200903092433796630

超音波診断装置およびその画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-290940
公開番号(公開出願番号):特開2008-136860
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】胎児の推定体重を算出する場合において、超音波診断装置の操作性を向上させることができることができるようにする。【解決手段】本発明の超音波診断装置1においては、画像再構成部26は、Bモード画像データとドプラモード画像データを共通の座標軸をもつボリュームデータに変換する。算出部27は、ボリュームデータに基づいて胎児の推定体積を算出し、データ記憶部25に予め記憶されている係数(胎児の推定体積から胎児の推定体重を算出するための比重に関する数値)と算出された胎児の推定体積に基づいて胎児の推定体重を算出し、DSC28は、データ記憶部25から供給された胎児の推定体重に関する算出結果をビデオフォーマットの走査線信号列に変換し、所定の画像処理や演算処理を施し、表示部14に供給する。表示部14は、胎児の推定体重に関する算出結果などを図示せぬLCDや図示せぬCRTに表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の超音波振動子を振動させて超音波を送信し、被検体から反射された反射波から前記超音波振動子によって変換された受信信号に基づいてボリュームデータを生成するボリュームデータ生成手段と、 前記ボリュームデータに基づいて3次元の画像データを生成する3次元画像データ生成手段と、 前記ボリュームデータに基づいて前記被検体の推定体重を算出する推定体重算出手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/08
FI (1件):
A61B8/08
Fターム (8件):
4C601BB03 ,  4C601DD09 ,  4C601EE11 ,  4C601JB36 ,  4C601JC09 ,  4C601JC11 ,  4C601KK28 ,  4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-45046号公報
審査官引用 (7件)
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