特許
J-GLOBAL ID:200903092445293340

雨滴検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282269
公開番号(公開出願番号):特開2006-098124
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 板厚の異なるウインドシールドにも適応できる雨滴検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 LED53、54からの光をウインドシールド9の内壁側から照射し、ウインドシールド9で反射した光をPD55にて計測することによりウインドシールド9の外壁面に付着した雨滴の量を検出する検出装置であって、LED53、54からの光を平行光として形成させる第1レンズ部421、422、423、424と、平行光をウインドシールド9の内壁に導き、ウインドシールド9で反射した光を導く導光部44と、反射光をPD55に集光させる第2レンズ部とを備え、第2レンズ部431、432、および反射光を導く部分の導光部44は、反射光の径方向断面よりも大きいことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発光素子からの光をウインドシールドの内壁側から照射し、前記ウインドシールドの外壁面で反射した反射光を受光素子にて受光し、その受光強度を計測することにより前記ウインドシールドの外壁面に付着した雨滴の量を検出する雨滴検出装置であって、 前記ウインドシールドと前記発光素子との間に配置され、前記発光素子からの光を平行光にさせる第1レンズ部と、 前記ウインドシールドと前記受光素子との間に配置され、前記反射光を前記受光素子に集光させる第2レンズ部とを備え、 前記第2レンズ部は、前記反射光の径方向断面よりも大きいことを特徴とする雨滴検出装置。
IPC (2件):
G01N 21/17 ,  B60S 1/08
FI (2件):
G01N21/17 E ,  B60S1/08 H
Fターム (10件):
2G059AA05 ,  2G059CC11 ,  2G059EE02 ,  2G059GG02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059KK10 ,  2G059LL02 ,  2G059NN06 ,  3D025AG42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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