特許
J-GLOBAL ID:200903092447022629
フレキシブル配線体及び液滴吐出ヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石井 暁夫
, 東野 正
, 西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-161119
公開番号(公開出願番号):特開2009-004419
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】コスト上昇を抑制しながら、フレキシブル配線体における配線の高密度化を実現する。【解決手段】電気的負荷32と外部信号源側とを接続するフレキシブル配線体4は、基材の一方の広幅面に多数の導線が配線された配線材が複数備えられ、電気的負荷32に対して、複数の配線材41,42が広幅面同士を重ねて積層されている。各配線材における電気的負荷側の広幅面の導線56には、電気的負荷32と接続するための突起状のバンプ体44a、44bがそれぞれ設けられ、電気的負荷32に対して他の配線材41を介して重なる配線材42のバンプ体44bは、他の配線材41に形成された貫通穴43を介して、電気的負荷32と対向するように構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
電気的負荷と外部信号源側とを接続するフレキシブル配線体において、
基材の一方の広幅面に多数の導線が配線された配線材が複数備えられ、前記電気的負荷に対して、前記複数の配線材が広幅面同士を重ねて積層されており、
前記各配線材における前記電気的負荷と対面する側の広幅面には、導線を露出させた部位に前記電気的負荷と接続するための突起状のバンプ体がそれぞれ設けられ、
前記電気的負荷に対して他の配線材を介して重なる配線材の前記バンプ体は、前記他の配線材に形成された貫通穴を介して、前記電気的負荷と対向するように構成されていることを特徴とするフレキシブル配線体。
IPC (7件):
H05K 1/14
, H05K 1/18
, H05K 3/46
, B05C 5/00
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/01
FI (6件):
H05K1/14 A
, H05K1/18 L
, H05K3/46 L
, B05C5/00 101
, B41J3/04 103A
, B41J3/04 101Z
Fターム (41件):
2C056EA23
, 2C056FA04
, 2C056HA09
, 2C056HA52
, 2C057AF37
, 2C057AG90
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA34
, 5E336AA04
, 5E336AA16
, 5E336BB03
, 5E336BB05
, 5E336BB12
, 5E336BC34
, 5E336CC32
, 5E336CC55
, 5E336EE01
, 5E336GG30
, 5E344AA01
, 5E344AA23
, 5E344AA26
, 5E344AA28
, 5E344BB02
, 5E344BB05
, 5E344CC05
, 5E344CC24
, 5E344CD21
, 5E344DD02
, 5E344EE12
, 5E346AA22
, 5E346BB11
, 5E346CC08
, 5E346EE06
, 5E346EE07
, 5E346FF45
, 5E346HH22
引用特許:
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