特許
J-GLOBAL ID:200903092460759495
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349754
公開番号(公開出願番号):特開平10-190809
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】所望地域におり指定条件に適合する不特定の端末に着信可能にする。【解決手段】少なくとも、通信可能なエリアを複数のサービスエリアに区分すると共にこれらサービスエリアに分散する複数の固定通信端末31〜33もしくは移動通信端末41〜45があり、これら複数の通信端末間での通信サービスをする通信システムにおいて、各通信端末の現在位置情報を、その通信端末の在圏する前記サービスエリア対応に記憶保持する記憶手段110 と、いずれかの通信端末が発呼先地域を指定して発呼すると記憶手段の記憶情報をもとに該発呼端末から指定された発呼先地域に対応するサービスエリアに位置登録されている通信端末を検索し該検索結果を発呼先侯補として選択する発呼先選択手段120 と、該発呼先選択手段の選択した端末情報を記憶する発呼先記憶手段130 と、該発呼先記憶手段に記憶されている発呼先候補の端末に対して発呼する発呼手段140 とを具備する。
請求項(抜粋):
少なくとも、通信可能なエリアを複数のサービスエリアに区分すると共に、これらサービスエリアに分散する複数の固定通信端末もしくは移動通信端末があり、これら複数の通信端末間での通信サービスをする通信システムにおいて、各通信端末の現在位置情報を、その通信端末の在圏する前記サービスエリア対応に記憶保持する端末情報記憶手段と、いずれかの通信端末が発呼先地域を指定して発呼すると、前記端末情報記憶手段の記憶情報をもとに、該発呼端末から指定された発呼先地域に対応するサービスエリアに位置登録されている通信端末を検索し、該検索結果を発呼先侯補として選択する発呼先選択手段と、該発呼先選択手段により選択された端末情報を記憶する発呼先記憶手段と、該発呼先記憶手段に記憶されている発呼先候補の端末に対して発呼する発呼手段と、を具備することを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04M 1/27
, H04Q 7/34
, H04Q 7/22
, H04Q 7/28
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/27
, H04B 7/26 106 B
, H04Q 7/04 J
, H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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位置情報ダイヤリング方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-100775
出願人:富士通株式会社
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着信者選択接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302368
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-123161
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特開平4-288734
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特開昭64-044669
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間違い電話検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288194
出願人:日本電信電話株式会社
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誤ダイヤル番号修正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-029036
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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