特許
J-GLOBAL ID:200903092512676631
研磨パッド、研磨装置及び平坦な表面を有する被研磨体を製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 貞二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167892
公開番号(公開出願番号):特開2000-354950
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ドレッシングを必要とせず研磨レートを高く安定して維持できる研磨パッド、及びこの研磨パッドを備えた研磨装置を提供する。【解決手段】 基材によって、硬質材粉末を結合し、連続気泡を有するように構成された研磨パッドであって、研磨パッドが、厚み方向に研磨用スラリーの通過性を有することを特徴とする、研磨パッドとする。基材を軟質樹脂とし、硬質材粉末を硬質樹脂粉末とするとよい。また、軟質樹脂の硬度を60度以上90度以下(JIS-K6301)の範囲内とし、硬質樹脂粉末の硬度が95度以上(JIS-K6301)とするとよい。また、この研磨パッドと、研磨パッドを装着する定盤と、研磨パッドに対向するように被研磨体を保持するヘッドとを備え、研磨パッドが被研磨体を研磨用スラリーを用いて研磨するよう構成されたことを特徴とする、研磨装置とするとよい。
請求項(抜粋):
基材によって、硬質材粉末を結合し、連続気泡を有するように構成された研磨パッドであって;前記研磨パッドが、厚み方向に研磨用スラリーの通過性を有することを特徴とする;研磨パッド。
IPC (2件):
B24B 37/00
, H01L 21/304 622
FI (2件):
B24B 37/00 C
, H01L 21/304 622 F
Fターム (7件):
3C058AA07
, 3C058AA09
, 3C058AB04
, 3C058AC04
, 3C058CB03
, 3C058CB10
, 3C058DA17
引用特許:
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