特許
J-GLOBAL ID:200903092512857822

生石灰・軽焼ドロマイトの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西尾 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120489
公開番号(公開出願番号):特開2006-298685
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】ロータリーキルン内で主燃料に気体燃料を燃焼させ、副燃料に廃プラスチックを燃焼させる、ロータリーキルン内のコーティングの発生を抑制できる生石灰・軽焼ドロマイトを製造方法を提供すること。【解決手段】 生石灰・軽焼ドロマイトの製造方法は、ロータリーキルン内で主燃料の気体燃料と共に副燃料の廃プラスチックを燃焼させて原料を焼成する生石灰・軽焼ドロマイトの製造方法であって、内側から外側に向けて順に、廃プラスチック吹出口21、気体燃料吹出口22、1次空気内流吹出口23、1次空気外流吹出口24がそれぞれ形成されると共に1次空気内流吹出口23に旋回羽根が形成される主燃料バーナー20を介して廃プラスチックを装入し燃焼させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータリーキルン内で主燃料の気体燃料と共に副燃料の廃プラスチックを燃焼させて原料を焼成する生石灰・軽焼ドロマイトの製造方法であって、内側から外側に向けて順に、廃プラスチック吹出口、気体燃料吹出口、1次空気内流吹出口、1次空気外流吹出口がそれぞれ形成されると共に1次空気内流吹出口に旋回羽根が形成される主燃料バーナーを介して廃プラスチックを装入し燃焼させることを特徴とする生石灰・軽焼ドロマイトの製造方法。
IPC (3件):
C04B 2/10 ,  F23G 5/20 ,  F23G 7/12
FI (3件):
C04B2/10 ,  F23G5/20 A ,  F23G7/12 Z
Fターム (14件):
3K061AA07 ,  3K061AB01 ,  3K061AC13 ,  3K061BA09 ,  3K061FA01 ,  3K061FA28 ,  3K061GA05 ,  3K061KA02 ,  3K061KA15 ,  3K061KA21 ,  3K261AA05 ,  3K261DA02 ,  3K261DA15 ,  3K261DA21
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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