特許
J-GLOBAL ID：200903092540106506

双方向情報発信型マルチキャスト通信システムおよびその運用方法

発明者：
岩田 真由美

岩田 真由美 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-312314
公開番号（公開出願番号）：特開2003-124941
出願日： 2001年10月10日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：
【要約】【課題】 基地局および移動端末双方向の情報発信が可能で、マルチキャスト通信用チャネル数ならびに無駄なトラフィックを極力削減し、さらにマルチキャスト通信の優先制御を可能とした双方向情報発信型マルチキャスト通信システムおよびその運用方法を提供する。【解決手段】 それぞれのサービスエリアに属する移動端末との間において双方向情報発信が可能な複数の基地局(20)と、前記複数の基地局を総括管理する基地局制御装置(10)と、前記複数の基地局の1ないしそれ以上の基地局のサービスエリアを任意に移動可能で双方向情報発信が可能な移動端末群(30)であって、それぞれの基地局との間においてマルチキャスト情報送受を行うための情報解読用鍵を保有する移動端末群(30)と、からなり、マルチキャストチャンネルをサービスエリア全体において共通の周波数および符号を用いる単一チャネルとすることによりチャネル数ならびに無駄なトラフィックを極力削減する。
請求項（抜粋）：
それぞれのサービスエリアに属する移動端末との間において双方向情報発信が可能な複数の基地局と、前記複数の基地局を総括管理する基地局制御装置と、前記複数の基地局のいずれかまたは複数の基地局のサービスエリアを任意に移動可能で双方向情報発信が可能な移動端末群であって、それぞれの基地局との間においてマルチキャスト情報送受を行うための情報解読用鍵を保有する移動端末群と、からなり、マルチキャストチャンネルをサービスエリア全体において共通の周波数および符号を用いる単一チャネルとすることによりチャネル数ならびに無駄なトラフィックを極力削減することを特徴とする双方向情報発信型マルチキャスト通信システム。
IPC (3件)：
H04L 12/28 300 ,  H04B 7/26 101 ,  H04Q 7/38
FI (3件)：
H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/26 101 ,  H04B 7/26 109 A
Fターム (21件)：
5K033AA03 ,  5K033AA08 ,  5K033CB13 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA13 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067GG06 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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