特許
J-GLOBAL ID:200903092544921760

マークアップ文書データ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095544
公開番号(公開出願番号):特開平9-282310
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 異なるマークアップルールに基づくマークアップ済み文書データ間で文書データの変換を行なう。【解決手段】 キーワード入力選択エリア62にリスト表示されるキーワードを選択すると、これに対応する意図データIDのファイル名が意図データベース選択エリア61に表示される。この後、ファイル名を選択すると、当該意図データの指示する意図が63に表示される。一方、マークアップ済み文書データ表示選択エリア60には、マークアップ済み文書データMD1が表示される。次に、マークアップ済み文書データMD1のマークとマークアップの意図たる各要素との対応づけが行なわれる。こうして、対応づけられた意図とマークの関係は対応意図データTDとしてハードディスク5に格納される。そして、マークアップ済み文書データMDを異なるマークアップルールの基づく文書データに変換する場合にあっては、対応意図データTDを参照して、マークが変換される。
請求項(抜粋):
所定のマークアップルールに従って記述され、文書構造を指示するマークを有するマークアップ済み文書データを他のマークアップルールに基づくデータに変換するマークアップ文書データ編集装置であって、各マークアップ済み文書データを格納する文書データ記憶手段と、前記マークアップ済み文書データの各々について、前記マークの意図を入力して、前記マークの意図を指示する対応意図データを各々生成する入力手段と、前記マークアップ済み文書データを他のマークアップルールに基づくデータに変換する場合、変換元の前記対応意図データと変換先の前記対応意図データを参照して、変換元の前記マークと変換先の前記マークの対応関係を指示する意図マップファイルを生成する意図マップファイル手段と、前記意図マップファイルに基づいて、変換元の前記マークアップ済み文書データに係わるマークを変換先のマークに置換することにより、データ変換を行なう文書データ変換手段とを備えたことを特徴とするマークアップ文書データ編集装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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