特許
J-GLOBAL ID:200903092559515490
伝送路選択方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178196
公開番号(公開出願番号):特開2001-007747
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 複数の伝送路の少なくとも1つを選択する伝送路選択方法および装置において、各伝送路の実際の状態に基づいて最適な伝送路を選択する。【解決手段】 複数の伝送路L1,L2...Lnの状態をそれぞれ監視する伝送路状態監視手段101と、監視結果の所定時間分を履歴として伝送路ごとに記憶する伝送路履歴記憶手段103と、前記監視結果の履歴に基づいて、各伝送路の品質を求める伝送路品質算出手段104と、前記各伝送路の品質に基づいて各伝送路を評価する伝送路評価手段105と、使用中の伝送路の品質が劣っていると、他の伝送路を前記評価結果に基づいて選択する経路選択手段106と、通信路を、現在の伝送路から前記選択された他の伝送路へ切り換える伝送路切換手段100とを具備した。
請求項(抜粋):
複数の伝送路の少なくとも1つを通信路として選択する伝送路選択方法において、複数の伝送路の状態をそれぞれ監視し、前記監視結果に基づいて各伝送路の状態を判定し、通信路として使用中の伝送路の状態が劣化したと判定されると、状態の優れた他の伝送路を選択し、通信路を、現在の伝送路から前記選択した他の伝送路へ切り換えることを特徴とする伝送路選択方法。
IPC (4件):
H04B 7/02
, H04B 1/74
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (3件):
H04B 7/02 A
, H04B 1/74
, H04L 11/08
Fターム (31件):
5K021BB02
, 5K021CC01
, 5K021CC03
, 5K021CC11
, 5K021CC16
, 5K021DD01
, 5K021EE00
, 5K021FF01
, 5K021GG03
, 5K030GA14
, 5K030JA10
, 5K030JL00
, 5K030KA06
, 5K030LE05
, 5K030MA04
, 5K030MB04
, 5K030MD02
, 5K059AA02
, 5K059BB01
, 5K059BB08
, 5K059CC01
, 5K059CC02
, 5K059CC03
, 5K059CC06
, 5K059CC09
, 5K059DD02
, 5K059DD05
, 5K059DD10
, 5K059DD24
, 5K059DD26
, 5K059DD41
引用特許:
審査官引用 (10件)
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パケット中継装置及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-324465
出願人:株式会社東芝
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特開平4-054738
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無線回線切替装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-253577
出願人:富士通株式会社
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特開昭62-188451
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予備回線への切替方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189247
出願人:日本電気株式会社
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伝送路切替制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348548
出願人:ケイディディ株式会社
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ルータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122309
出願人:三菱電機株式会社
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中継経路を選択できる通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-115593
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-054738
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特開昭62-188451
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