特許
J-GLOBAL ID:200903092564059002
データ管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159988
公開番号(公開出願番号):特開2002-351851
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 独立に動作するデータ処理管理を追加することができ、全体の処理能力を拡張することが可能なデータ管理システムを提供する。【解決手段】 複数のデータ処理回路21〜26と、各データ処理回路にそれぞれ接続され、データ処理回路が使用するデータを含むデータ信号を送受信するためのデータ送受信回路31〜36と、前記データ送受信回路が順次接続され、管理すべきデータを含むデータ信号が巡回するデータ転送経路50とを具え、前記データ処理回路がデータの利用要求をデータ送受信回路に発行した際、当該データ送受信回路は逐次転送されてくるデータ信号からデータ処理回路からのアクセス要求に合致するデータ信号を抜き出して当該データ処理回路に引き渡し、データの利用要求が発行されていないデータ信号を受信した場合、当該受信したデータ信号を次段のデータ送受信回路へ転送することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のデータ処理回路と、各データ処理回路にそれぞれ接続され、データ処理回路が使用するデータを含むデータ信号を送受信するためのデータ送受信回路と、前記データ送受信回路が順次接続され、管理すべきデータを含むデータ信号が循環するデータ転送経路とを具え、前記データ処理回路がデータの利用要求をデータ送受信回路に発行した際、当該データ送受信回路は逐次転送されてくるデータ信号からデータ処理回路からのアクセス要求に合致するデータ信号を抜き出して当該データ処理回路に引き渡し、データの利用要求が発行されていないデータ信号を受信した場合、当該受信したデータ信号を次段のデータ送受信回路へ転送することを特徴とするデータ管理システム。
IPC (4件):
G06F 15/167
, G06F 15/163 650
, G06F 15/173
, H04L 12/427
FI (4件):
G06F 15/167 B
, G06F 15/163 650 A
, G06F 15/173 B
, H04L 12/427
Fターム (6件):
5B045BB13
, 5B045BB17
, 5B045BB34
, 5K031AA13
, 5K031BA02
, 5K031DB11
引用特許:
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