特許
J-GLOBAL ID:200903092564897423

漂白活性化剤造粒物の製造方法、該漂白活性化剤造粒物を含有する漂白剤又は洗剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165389
公開番号(公開出願番号):特開平9-013084
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 有機結合剤がバレルに付着することなく、生産性にすぐれ、かつ品質の一定した漂白活性化剤造粒物の製造方法を提供すること。【構成】 漂白活性化剤を有機結合剤で結合することによって造粒してなり、漂白活性化剤の含有量が50〜80重量%である漂白活性化剤造粒物を製造するにあたり、有機結合剤の融点以上の温度に予め加温されており、かつ有機結合剤の融点以上の温度に維持されている混練用バレルに漂白活性化剤粒子と有機結合剤粒子とを供給し、バレル内で漂白活性化剤と有機結合剤とを混練し、次いでダイから押出す工程を含む漂白活性化剤造粒物の製造方法。
請求項(抜粋):
漂白活性化剤を有機結合剤で結合することによって造粒してなり、漂白活性化剤の含有量が50〜80重量%である漂白活性化剤造粒物を製造するにあたり、有機結合剤の融点以上の温度に予め加温されており、かつ有機結合剤の融点以上の温度に維持されている混練用バレルに漂白活性化剤粒子と有機結合剤粒子とを供給し、バレル内で漂白活性化剤と有機結合剤とを混練し、次いでダイから押出すことを特徴とする漂白活性化剤造粒物の製造方法。
IPC (4件):
C11D 7/54 ,  C11D 3/395 ,  C11D 11/00 ,  D06L 3/02
FI (4件):
C11D 7/54 ,  C11D 3/395 ,  C11D 11/00 ,  D06L 3/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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