特許
J-GLOBAL ID:200903092584487884

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321472
公開番号(公開出願番号):特開2005-091465
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 光学性能を損なうことなく、レンズ系全体を小型化することが可能なリアフォーカス式で変倍比4〜6倍程度のズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に正、負、正、正、負の屈折力をそれぞれ有する第1レンズ群GR1〜第5レンズ群GR5を具備し、第3レンズ群GR3にアイリスIRを配置し、広角端から望遠端へのズーミング時に、第2レンズ群GR2が物体側から像面IMG側に移動するとともに、第4レンズ群GR4がズーミングに伴う像面の移動を補正するように移動する構成とする。また、第1レンズ群GR1が物体側より順に、負の屈折力を有する1つの前側レンズ、光路を折り曲げる光学部材、正の屈折力を有する後側レンズ群を具備し、被写体距離が無限遠での第2レンズ群の結像倍率β2tについて、|β2t|<0.95の条件を満足するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有するとともに光学絞りが配置された第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群を具備し、広角端から望遠端へのズーミング時に、前記第2レンズ群が物体側から像面側に移動するとともに、前記第4レンズ群がズーミングに伴う像面の移動を補正するように移動し、さらに前記第1レンズ群、前記第3レンズ群および前記第5レンズ群が移動しないように構成されたズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群は、物体側より順に、負の屈折力を有する1つの前側レンズ、光路を折り曲げる光学部材、正の屈折力を有する後側レンズ群を具備し、 被写体距離が無限遠での前記第2レンズ群の結像倍率をβ2tとしたときに、 |β2t|<0.95 の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/167 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/167 ,  G02B13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA08 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA03 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB35
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 撮像レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-318570   出願人:ソニー株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-307337   出願人:ソニー株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-026420   出願人:ミノルタカメラ株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-001854   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-026420   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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