特許
J-GLOBAL ID:200903092599043060

新規高イオン伝導性イオンガラス組成物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343712
公開番号(公開出願番号):特開2006-156083
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】二次電池、キャパシタ、ガスセンサー用固体電解質材料として最適なイオン伝導性ガラス材料を開発する。【解決手段】本発明に係わるガラス材料を、超急速冷却法を用いて構成する成分イオンがそれぞれ孤立したイオンで存在するイオンガラスを作製した。次いでこのイオンガラスと本発明に係わるイオン液体を一緒にして、常温で機械的エネルギーを付加して混合し複合化することで、高いイオン導電性を有するガラス材料を作ることに成功した。この材料はそのまま二次電池、キャパシタ、ガスセンサー用固体電解質として使用可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
イオンガラスにイオン液体が導入されていることを特徴とする、高イオン導電性イオンガラス組成物。
IPC (4件):
H01B 1/06 ,  H01B 1/08 ,  H01B 1/10 ,  H01M 10/39
FI (4件):
H01B1/06 A ,  H01B1/08 ,  H01B1/10 ,  H01M10/39 A
Fターム (11件):
5G301CA02 ,  5G301CA05 ,  5G301CA16 ,  5G301CA19 ,  5G301CA30 ,  5G301CD01 ,  5H029AJ06 ,  5H029AM07 ,  5H029AM12 ,  5H029CJ08 ,  5H029HJ02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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