特許
J-GLOBAL ID：200903092622204913

画像処理装置

発明者：
佐々木 元

佐々木 元 について

, 
奈良 裕介

奈良 裕介 について


出願人/特許権者：
株式会社メガチップスLSIソリューションズ

株式会社メガチップスLSIソリューションズ について


代理人 (3件)： 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-225215
公開番号（公開出願番号）：特開2006-050042
出願日： 2004年08月02日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 ヒストグラムイコライゼーションを利用した補正処理を行いながら、白とびやノイズの発生を抑制することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】 SPU3でホワイトバランス調整等の信号処理した後、RPU4で補間処理等の基本的な画像処理を施す。さらに、RPU4では、画像データを複数のブロック領域に分割し、当該ブロック領域毎に異なるゲイン値でヒストグラムイコライゼーション処理を施し、かつ、そのときのゲイン値に応じたノイズリダクション処理を各ブロック領域毎に施す。そして、圧縮変換部7が適切な段階で所定の形式に圧縮変換することで、白とびやノイズの発生を抑制しながら暗部を明るく補正した良好な画像データを得ることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画像データを複数の領域に分割したブロック領域毎に、前記画像データの有する輝度情報に係るヒストグラムに基づいて算出したゲイン値分だけ輝度値を変更するヒストグラムイコライゼーション処理を施す手段と、 前記ブロック領域毎に、前記ゲイン値に応じた強度でノイズリダクション処理を施す手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (10件)：
H04N 1/407 ,  G06T 5/00 ,  G06T 5/20 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/243 ,  H04N 1/409 ,  H04N 7/26
FI (10件)：
H04N1/40 101E ,  G06T5/00 100 ,  G06T5/20 C ,  G06T9/00 ,  H04N1/41 B ,  H04N5/21 B ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/243 ,  H04N1/40 101C ,  H04N7/13 Z
Fターム (48件)：
5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB18 ,  5B057CC02 ,  5B057CE02 ,  5B057CE11 ,  5B057CG05 ,  5B057DC23 ,  5C021PA17 ,  5C021PA77 ,  5C021PA78 ,  5C021RB03 ,  5C021XA03 ,  5C021YA01 ,  5C059KK41 ,  5C059LA00 ,  5C059MA00 ,  5C059SS15 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C077LL02 ,  5C077LL04 ,  5C077PP02 ,  5C077PP15 ,  5C077PQ19 ,  5C077RR21 ,  5C077TT09 ,  5C078AA04 ,  5C078BA53 ,  5C078BA57 ,  5C078CA21 ,  5C078DA01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA03 ,  5C122EA20 ,  5C122EA21 ,  5C122EA22 ,  5C122FH01 ,  5C122FH08 ,  5C122FH16 ,  5C122FH24 ,  5C122HA08 ,  5C122HB01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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