特許
J-GLOBAL ID:200903092622831276
エンジン及びトランスミッションのための燒結軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570472
公開番号(公開出願番号):特表2002-525503
出願日: 1999年09月04日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】本発明は、エンジン及びトランスミッションのための燒結軸受であって、軸受孔によって形成され、軸受内の潤滑剤貯蔵室から潤滑剤で負荷可能である走行面を備えており、軸受孔が、周面に亙って分配され交互に強く圧縮された、小孔状の走行面と、軸方向に延びる弱く圧縮された、開放孔状の潤滑剤貯蔵室とを有している形式のものに関する。潤滑剤貯蔵室が、少なくとも2つの長手方向溝を備えた溝構造体によって形成されており、溝構造体の少なくとも一部で、隣接し合う長手方向溝間に存在する溝先端部の一部が、軸受孔によって受容された、潤滑剤を引き渡すための軸と接触するようになっていることによって、特に運転の始動段階時に潤滑が改善される。
請求項(抜粋):
エンジン及びトランスミッションのための燒結軸受であって、軸受孔によって形成され、軸受内の潤滑剤貯蔵室から潤滑剤で負荷可能である走行面を備えており、軸受孔が、周面に亙って分配され交互に強く圧縮された、小孔状の走行面と、軸方向に延びる弱く圧縮された、開放孔状の潤滑剤貯蔵室とを有している形式のものにおいて、 潤滑剤貯蔵室が、少なくとも2つの長手方向溝(16)を備えた溝構造体(15)によって形成されており、溝構造体(15)の少なくとも一部で、隣接し合う長手方向溝(16)間に存在する溝先端部(16k)の一部が、軸受孔(11)によって受容された、潤滑剤を引き渡すための軸と接触するようになっていることを特徴とする、エンジン及びトランスミッションのための燒結軸受。
IPC (7件):
F16C 33/10
, B22F 5/00
, B22F 7/00
, C22C 1/08
, F02B 77/00
, F16C 33/12
, F16C 33/14
FI (7件):
F16C 33/10 A
, B22F 5/00 C
, B22F 7/00 D
, C22C 1/08 F
, F02B 77/00 Q
, F16C 33/12 B
, F16C 33/14 A
Fターム (23件):
3J011AA07
, 3J011AA10
, 3J011BA02
, 3J011CA01
, 3J011CA04
, 3J011DA01
, 3J011DA02
, 3J011JA02
, 3J011KA02
, 3J011LA01
, 3J011MA05
, 3J011MA08
, 3J011MA12
, 3J011PA02
, 3J011PA03
, 3J011QA01
, 3J011QA11
, 3J011RA03
, 3J011SB19
, 4K018AB07
, 4K018AB08
, 4K018KA03
, 4K018KA22
引用特許:
出願人引用 (8件)
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焼結含油軸受の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-360273
出願人:株式会社三協精機製作所
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特開昭60-237223
-
特開平2-089807
-
特開昭62-167921
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焼結含油軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-273173
出願人:エヌティエヌ株式会社
-
一体化焼結含油軸受の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-164493
出願人:日本科学冶金株式会社
-
焼結含油動圧ベアリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-115650
出願人:三星電機株式会社
-
特開昭59-150836
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審査官引用 (8件)
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焼結含油軸受の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-360273
出願人:株式会社三協精機製作所
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特開昭60-237223
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特開平2-089807
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特開昭62-167921
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焼結含油軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-273173
出願人:エヌティエヌ株式会社
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一体化焼結含油軸受の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-164493
出願人:日本科学冶金株式会社
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焼結含油動圧ベアリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-115650
出願人:三星電機株式会社
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特開昭59-150836
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