特許
J-GLOBAL ID:200903092633201185

光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171618
公開番号(公開出願番号):特開2002-368693
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 設定された特定のレーザ発振波長の光のみを光送信器から出力させること。【解決手段】 検出した光源の温度が常に一定になるように、LD温度制御回路16で光源温度を制御して、一定の発振波長を維持させ、光源温度が一定の範囲外に変化した場合には、駆動電圧制御回路18によって光変調器駆動回路14を制御して光変調器13の駆動電圧を一定にして、光変調器13から光ファイバ12への光出力をオフにすることで、電源投入時にLD発振波長が安定しない場合、またLD発振波長がずれた場合でも、光の出力をオフさせずに光変調器13からの出力をオフさせる。
請求項(抜粋):
変調手段で符号化された電気信号により光源からの光を強度変調して光伝送路に出力する光送信器において、前記光源の温度を検出し、該検出した温度に基づいて該光源の温度を一定に制御する温度制御手段と、前記検出された温度に基づき、前記変調手段の駆動電圧を制御する駆動電圧制御手段と、を備えたことを特徴とする光送信器。
IPC (7件):
H04B 10/04 ,  H01L 31/09 ,  H01S 5/0687 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28
FI (3件):
H01S 5/0687 ,  H04B 9/00 Y ,  H01L 31/00 A
Fターム (18件):
5F073AB15 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073EA03 ,  5F073EA15 ,  5F073FA05 ,  5F073GA13 ,  5F073GA14 ,  5F073GA22 ,  5F088AA01 ,  5F088BA10 ,  5F088BB01 ,  5K002AA01 ,  5K002BA13 ,  5K002CA09 ,  5K002CA11 ,  5K002EA03 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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