特許

J-GLOBAL ID：200903092640323512

データの重要度に基づく可変利得増幅を用いたマルチメディア伝送

発明者： レーン、リチャード・ディー. ,  クラスンヤンスキー、マクシム ,  チャールボイス、マーク ,  ロペズ、リカルド・ジョージ ,  ガードナー、ウィリアム・アール.
出願人/特許権者： クゥアルコム・インコーポレイテッド
代理人 (11件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-548602
公開番号（公開出願番号）：特表2006-517063
出願日： 2003年10月29日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：

【課題】データの重要度に基づく可変利得増幅を用いたマルチメディア伝送【解決手段】マルチメディアデータストリームは、重要度に基づいて、2つ以上の部分に分割され、例えば、第1の部分は、画像フレームにおける画素色を表わすビットからなる群におけるより重要なビットを表わしてもよく、第2の部分は、前記群におけるより重要ではないビットを表わしてもよい。前記ストリームのより重要な部分は、前記ストリームのより重要ではない部分よりも、より大きく増幅される。

請求項（抜粋）：

第1の部分及び第2の部分の相対的な重要度に基づいて、単一のプログラムを表わすマルチメディアデータストリームの少なくとも前記第1及び第2の部分に対して、それぞれ、少なくとも第1及び第2の増幅利得を設定し、前記第1及び第2の増幅利得が互いに異なるマルチメディアデータ伝送のための方法。

IPC (3件)：

H04J 13/04 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/16

FI (3件)：

H04J13/00 G ,  H04H1/00 A ,  H04N7/16 A

Fターム (7件)：

5C164FA03 ,  5C164MA01S ,  5C164TA02P ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 符号化ビデオ信号データを転送ブロツクに配列する装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076308   出願人：ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ
• 高精細度テレビジョン信号処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-249934   出願人：トムソンコンシユーマエレクトロニクスインコーポレイテツド
• 有無線映像通信システムにおいてのビットエラー確率基準値の設定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-371933   出願人：韓国科学技術院
• 特許第2855172号
  
• 特許第2855172号