特許
J-GLOBAL ID:200903092646481519

医療用レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179852
公開番号(公開出願番号):特開2005-013348
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】操作性に優れた医療用レーザ装置を提供する。【解決手段】不可視パルスレーザ光を出力する光ファイバレーザと、不可視パルスレーザ光に重ね合わせる可視光からなるガイド光を連続発振するガイド光源とを有するレーザ本体40と、レーザ本体40を制御する制御装置30と、繰返周期設定スイッチ61およびエネルギー設定スイッチ62を有する切替装置60とを少なくとも備え、レーザ本体40と切替装置60が、制御装置30を介して設けられている医療用レーザ装置において、ガイド光の発振強度および発振間隔を不可視パルスレーザ光の強度に連動させる。ガイド光源をLDまたはLEDとする。光ファイバレーザには、エルビウム、ホルミウム、プラセオジウムから選択される少なくとも1種が添加されたフッ化物ガラスから希土類元素添加ファイバを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
不可視パルスレーザ光を出力する手段と、前記不可視パルスレーザ光に重ね合わせる可視光からなるガイド光を発振する手段とを有するレーザ本体と、該レーザ本体を制御する制御装置と、前記不可視パルスレーザ光の照射エネルギーを設定する手段を有する切替装置とを少なくとも備え、前記レーザ本体と前記切替装置が、前記制御装置を介して設けられている医療用レーザ装置において、 前記ガイド光の発振強度および/または発振間隔は、前記不可視パルスレーザ光の強度に連動していることを特徴とする医療用レーザ装置。
IPC (5件):
A61B18/20 ,  A61C3/02 ,  A61F9/007 ,  A61N5/06 ,  H01S3/06
FI (6件):
A61B17/36 350 ,  A61C3/02 R ,  A61N5/06 E ,  H01S3/06 B ,  A61F9/00 510 ,  A61F9/00 504
Fターム (48件):
4C026AA01 ,  4C026AA06 ,  4C026BB06 ,  4C026BB08 ,  4C026FF02 ,  4C026FF03 ,  4C026FF17 ,  4C026FF22 ,  4C026HH02 ,  4C026HH03 ,  4C026HH12 ,  4C026HH13 ,  4C026HH14 ,  4C026HH15 ,  4C026HH16 ,  4C026HH17 ,  4C026HH22 ,  4C052AA06 ,  4C052BB11 ,  4C052CC19 ,  4C052EE02 ,  4C052GG07 ,  4C052GG14 ,  4C052GG19 ,  4C082RA07 ,  4C082RC06 ,  4C082RC09 ,  4C082RE02 ,  4C082RE03 ,  4C082RE17 ,  4C082RL02 ,  4C082RL03 ,  4C082RL12 ,  4C082RL13 ,  4C082RL14 ,  4C082RL15 ,  4C082RL16 ,  4C082RL17 ,  4C082RL22 ,  5F072AB07 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072KK15 ,  5F072LL17 ,  5F072MM05 ,  5F072MM07 ,  5F072YY01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-147882
  • ファイバレーザ照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-258495   出願人:日本電気株式会社
  • 歯科用レーザ手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-291219   出願人:株式会社ソキア
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