ネットワーク監視システムおよびプログラム

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：渡邉昌幸 , 渡邉昌幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-174833
公開番号（公開出願番号）：特開2004-021549
出願日： 2002年06月14日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】大規模なマルチベンダ環境の分散コンピュータネットワークの運用管理者の負担の軽減とTCOの削減を可能とする。【解決手段】監視対象装置4,5に情報収集エージェント44,54を、また、監視装置にネットワーク監視マネージャ1を組み込み、監視対象装置5においては、情報収集エージェント54により、別系統の監視装置2専用に組込まれた情報収集エージェント5Aと共存させ、複数台の監視装置と情報共用を実現することにより、マルチベンダ環境の分散コンピュータネットワークシステムにおける各監視サポートを統合的して行う。この際、監視装置(ネットワーク監視マネージャ1)と監視対象装置4,5間にワンタイムパスワードによる認証を行う機能(11a、44a,54a)を設けることで、監視装置になりすましてのユーザ側の監視対象装置への不正侵入を防止する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

監視対象装置に対する監視をネットワークを挟んで監視装置で行うネットワーク監視システムであって、上記監視対象装置に設けられ当該監視対象装置の少なくとも性能情報を含む監視情報を収集する情報収集エージェント手段と、上記監視装置に設けられ上記情報収集エージェント手段で収集した稼動情報を取得し、該稼動情報に基づき当該監視対象装置における障害の発生を検知する監視マネージャ手段と、該監視マネージャ手段が上記情報収集エージェント手段における上記稼動情報を収集する際に、当該監視装置の正当性の認証を行う認証手段とを有することを特徴とするネットワーク監視システム。

IPC (6件)：

G06F15/00 , G06F11/30 , G06F11/32 , G06F13/00 , H04L12/26 , H04L12/46

FI (11件)：

G06F15/00 320L , G06F15/00 330B , G06F11/30 C , G06F11/30 D , G06F11/30 E , G06F11/30 K , G06F11/30 310C , G06F11/32 E , G06F13/00 353B , H04L12/26 , H04L12/46 M

Fターム (43件)：

5B042GA12 , 5B042GC17 , 5B042GC20 , 5B042JJ02 , 5B042JJ03 , 5B042JJ08 , 5B042JJ24 , 5B042KK13 , 5B042LA20 , 5B042MA08 , 5B042MA10 , 5B042MA14 , 5B042NN04 , 5B085AA08 , 5B085AC03 , 5B085AC12 , 5B085AC13 , 5B085AC14 , 5B085AC16 , 5B085AE03 , 5B085AE04 , 5B085AE23 , 5B085BA07 , 5B085BG02 , 5B085BG07 , 5B085CA02 , 5B085CA04 , 5B089GB02 , 5B089GB08 , 5B089JA35 , 5B089JB16 , 5B089KA13 , 5B089KA17 , 5B089KC29 , 5B089KC30 , 5B089KC58 , 5B089LB14 , 5K030GA15 , 5K030JA10 , 5K030MB01 , 5K033EA04 , 5K033EA07 , 5K033EC00

引用特許：

審査官引用 (6件)

ネットワーク監視方式
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-039121 出願人：日本電気エンジニアリング株式会社
ネットワーク管理システムにおける不正アクセス防止方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-362857 出願人：日本電気通信システム株式会社
プロセス異常検知及び復旧システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-147904 出願人：富士通株式会社

全件表示

前のページに戻る