特許
J-GLOBAL ID:200903060196101665

稼働率算出方法、稼働率算出システム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333471
公開番号(公開出願番号):特開2002-140297
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ネットワークに接続されたノードの稼働率を算出する稼働率算出方法、稼働率算出システム、および記録媒体に関し、所定ポーリング間隔でノードを監視して異常発生時に短いポーリング間隔で正常に復帰する時刻を検出して正確な稼働率の算出を実現することを目的とする。【解決手段】 ポーリング間隔tおよび異常時ポーリング間隔Tを読み込むステップと、ネットワークに接続されたノードにポーリング間隔tでポーリングし所定時間経過しても応答のないノードを検出すると共に当該異常発生時の時刻を記憶するステップと、応答のないノードを検出したときに異常時ポーリング間隔Tでノードにポーリングすることを繰り返し、応答があって正常復帰時の時刻を検出するステップと、正常復帰時の時刻から異常発生時の時刻を減算して異常時間を算出するステップとを有する稼働率算出方法、稼働率算出システム、および記録媒体である。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたノードの稼働率を算出する稼働率算出方法において、ポーリング間隔tおよび異常時ポーリング間隔Tを読み込むステップと、ネットワークに接続されたノードに上記ポーリング間隔tでポーリングし所定時間経過しても応答のないノードを検出すると共に当該異常発生時の時刻を記憶するステップと、上記応答のないノードを検出したときに、上記異常時ポーリング間隔Tで上記ノードにポーリングすることを繰り返し、応答があって正常復帰時の時刻を検出するステップと、上記正常復帰時の時刻から異常発生時の時刻を減算して異常時間を算出するステップとを有する稼働率算出方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 320 ,  G06F 11/34 ,  G06F 15/177 678
FI (3件):
G06F 15/00 320 L ,  G06F 11/34 S ,  G06F 15/177 678 A
Fターム (8件):
5B042GA12 ,  5B042JJ23 ,  5B042MC29 ,  5B042MC34 ,  5B042MC35 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ05 ,  5B085AC12
引用特許:
審査官引用 (14件)
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