特許
J-GLOBAL ID:200903092677255169

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337820
公開番号(公開出願番号):特開2003-140118
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】裏側と表側の表示窓の表示を一つの液晶で表示し、液晶表示装置が閉じたときの表示窓の表示内容を、開いたときの表側の表示窓にも表示できる。【解決手段】裏側表示面11と表側表示面12の間に単一のLCD1を設ける。LCD1の表示領域は表示窓13及び表示窓14に対する表示に使用される小表示領域41と、表示窓14に対して使用される小表示領域42とに区分される。反射板3は小表示領域42へ、表示動作のために必要な光源としての反射光を供給する。ハーフミラー反射板2は、表示窓13からの入射光を半分反射し小表示領域41へ表示窓13における表示のための光源ととして供給し、また、ハーフミラー反射板2は表示窓13から入射し小表示領域41を透過した入射光の半分を透過光として表示窓14へ出力する。小表示領域41は表示窓13に対して外光反射型として、表示窓14に対して外光透過型として動作する。
請求項(抜粋):
第1の表示窓を設けた第1の表示面と前記第1の表示面の裏側の、第2の表示窓を設けた第2の表示面とを有して機器に対して開閉自在に取り付けられ、前記機器に対して閉じられた状態のときは前記第1の表示窓により表示が行われ、前記機器に対して開かれた状態のときは前記第2の表示窓により表示が行われる液晶表示装置において、前記第1の表示面と前記第2の表示面との間に単一の液晶表示ユニットを配設し、前記液晶表示ユニットの全体の表示領域を、複数の小表示領域に区分し、前記複数の小表示領域のうちの一部の小表示領域を前記第1の表示窓による表示及び前記第2の表示窓による表示で共用して使用することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (8件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 312 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/35 ,  G09F 9/40 302 ,  G09F 9/40 303
FI (8件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 312 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/35 ,  G09F 9/40 302 ,  G09F 9/40 303
Fターム (33件):
2H089HA33 ,  2H089HA40 ,  2H089KA11 ,  2H089KA16 ,  2H089KA17 ,  2H089QA02 ,  2H089QA11 ,  2H091FA14 ,  2H091FA15 ,  2H091LA03 ,  2H091LA09 ,  2H091LA11 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16 ,  2H091MA10 ,  5C094AA44 ,  5C094AA51 ,  5C094BA43 ,  5C094DA08 ,  5C094DA11 ,  5C094ED01 ,  5C094ED11 ,  5C094HA04 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435CC13 ,  5G435DD01 ,  5G435EE16 ,  5G435FF03 ,  5G435GG09 ,  5G435LL12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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