特許
J-GLOBAL ID:200903092689337764
ガス採取装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-199960
公開番号(公開出願番号):特開2008-026187
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】 ヒューマンエラーの発生率を極めて低くすることができるガス採取装置を提供する。【解決手段】 実行条件として、前回の採取からの経過時間および予め定める時刻のいずれかとし、たとえば、6時間ごとに採取するよう設定する。試料ガスは、6時間ごとに各ボトル2に順次封入される。このとき、ボトル番号と、温度、圧力などの環境条件とを関連付けてデータ記録部4に記録する。分析時には、接続された分析装置を外部から制御し、ボトル内のガスを順次分析装置に注入し、それぞれの分析結果データを取得する。所得した、分析結果データを、環境条件とともにボトル番号に関連付けてデータ記録部4に記録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
採取したガスを保持するためのボトルが1個以上備えられ、採取したガスを分析するための分析装置に接続可能に構成されるガス採取装置であって、
ガスの採取を実行する条件である実行条件を満たすごとに、採取したガスを各ボトルに保持する採取手段と、
ガスを採取したときの環境条件を検出する検出手段と、
前記環境条件を各ボトルに関連付けて記録する記録手段と、
分析装置に接続されたときに、分析装置に対して分析開始の指示を行い、分析装置から分析結果を受け取る制御手段とを有し、
前記制御手段は、受け取った分析結果を、前記環境条件とともに各ボトルに関連付けて前記記録手段に記録することを特徴とするガス採取装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2G052AA01
, 2G052AC02
, 2G052AC30
, 2G052AD02
, 2G052AD42
, 2G052BA05
, 2G052CA12
, 2G052DA01
, 2G052DA13
, 2G052DA23
, 2G052GA27
, 2G052HB04
, 2G052HB10
, 2G052JA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る